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【知識講座⑤】クレジットカードの使い方(店舗編、インターネット編)

クレジットカードの初心者講座第5回はいよいよ中級編です。

ここまで読み進めてくれた人は、「クレジットカードの概念」についてはある程度理解できたかと思います。

今回は実際にクレジットカードを作ってからお店での使い方を解説していきます。

なんとなくのイメージはあっても、実際にイザ使うというときに戸惑うことのないように予め予習しておくようにしましょう。

クレジットカードを実際の店舗で使う

クレジットカードを実際のお店で使う方法はとても簡単です。

ただし、いくつか頭に入れておかなくてはいけないこともあるので注意してください。

そのお店がクレジットカードの加盟店か確認

クレジットカードを使えるお店(加盟店)かどうか、予め確認しておくようにしましょう。

クレジットカードを使えるかどうかの確認方法はお店によって違いますが、ほとんどの場合はこれらの場所に記載してあります。

  • お店の入り口ドア
  • インターネットの公式ホームページ
  • ぐるなびや食べログなどのレビューサイト
  • お店のレジの前

飲食店であれば、事前にお店の名前で検索して出てきたホームページにクレジットカードを取り扱っているか否か書いてある場合がほとんどです。洋服店であればほとんどのお店で対応していると思って問題ないでしょう。

概ね、業界に関係なくチェーン店であればクレジットカードを使えます。(逆に使えないお店は現在では個人の小さなお店くらいでしょうか)

事前にインターネットで調べることができなくても、実店舗であればお店に入店してレジ前を通った際にちらっと見るだけでクレジットカードが対応しているか確認することができます。

どうしても分からなれば、恥かしがらずに店員さんに「クレジットカード使えますか?」と訪ねましょう。

手持ちのクレジットカードの国際ブランドが使えるか確認

クレジットカードに対応しているお店すべてで、あなたがお持ちのクレジットカードが使えるとは限りません。

初級編でお伝えしたとおり、国際ブランドが対応しているお店でないと使えないのです。

例えば、あるお店ではVISAとJCBだけが使える場合には、マスターカードのクレジットカードを持っていても使うことができません。

そういったときは現金で支払うしかないので、クレジットカードは国際ブランド別に持っておくと便利です。

ちなみに日本では、VISA、JCB、マスターカードはほとんどのお店で使えます。アメリカンエクスプレス、ダイナースカードは使えないお店もたまにあるので使う際には注意が必要です。

ホームページなどでは、クレジットカードを対応しているかどうかは書いてあってもどの国際ブランドが対応しているか書いてあることはほとんどありません。

クレジットカードが対応しているお店=VISA、JCB、マスターカードは問題なく使えると思ってほぼ問題ないでしょう。アメリカンエクスプレスとダイナースだけしか持っていないと、急遽現金が必要になるケースも考えられるので避けるべきです。

会計時にクレジットカードで支払う旨を伝える

そのお店でお持ちのクレジットカードが使えることが分かればあとは簡単です。

いつも現金を店員さんに支払うタイミングでクレジットカードを受け渡しましょう。

その際に、「お支払い回数はどうしますか?」と聞かれる場合があります。

これは初級編でお伝えした、一括払いにするか・分割払いにするかの確認になります。分割払いをする際には分割回数を伝えましょう。(2回、3回、4回、6回であればほとんどのクレジットカードが対応しています)

本人確認をしたら決済完了

クレジットカードにICチップがついている場合には、暗証番号の入力を求められます。

これはクレジットカードの不正使用を防ぐためです。

申し込み時に指定した、4桁の番号を入力して決定ボタンを押しましょう。

ICチップがついていない場合には、サインの入力が求められます。

事前にクレジットカードの裏面にサインを記載していると思うので同じものを書きましょう。

これも、不正利用ではないかを確認するためになります。

これらの入力が終われば、クレジットカード決済は終了です。通常のレシートに加えてクレジットカードの利用明細も渡されるので捨てずに保管しておきましょう。

クレジットカードの請求時に、きちんと正しく請求されているかを確認するのに必要になります。

クレジットカードをインターネットのサイトで使う

最近ではアマゾンや楽天市場、ヤフオクなどインターネット上で商品の売買をする機会も増えてきました。もちろんクレジットカードはインターネットでも使うことができるので、解説していきたいと思います。

インターネットサイトの申し込み画面に進む

利用するサイトによって異なりますが、概ねショッピングカートに入れてから決済画面へと進むのが主流です。通常の支払いと同様に住所などを入力していき、支払い方法の選択画面まで進みます。

支払い方法の選択画面でクレジットカード払いというのがあると思うので選択しましょう。

クレジットカード情報の入力

ここからは手元にクレジットカードを用意しておきましょう。

ほとんどのECサイトでは以下の内容入力が必要です。

  • 氏名(ローマ字でクレジットカードに記載のまま)
  • 利用期限(年/月を入力)
  • クレジットカード番号(クレジットカード表面に記載してあります)
  • 認証番号(クレジットカードによって異なりますが、表面右端、裏面左端か右端に記載の3桁の数字)

これらの情報が揃えば、クレジットカードの認証は完了します。

店舗と違い、サインや暗証番号の入力もないので手続きが楽です。

その分、不正利用の危険もあるので上記の必要事項はメモなどを取らないようにしておかずに、都度クレジットカードを確認して入力するようにしましょう。

まとめ

クレジットカードを初めて使うときにはどきどきするかもしれませんが、実際に利用する際はとても簡単です。

文字で今回は解説しましたが、まずは戸惑っても問題ないので実際に使って慣れてみましょう。

次回は第6回としてクレジットカードの請求と支払いについて解説していきます。

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小林 麒麟
小林 麒麟
キリクレ-キリンのないクレジットカードのすべて-のサイト管理者。クレジットカードに関わる業務に長年関わってきた経験を活かして、現在ではクレジットカードプランナーとして働く傍らで当HPにて記事を執筆中。