dカード

「dカード」のポイントって各種支払いでもつく?ケースごとに解説

dカード公共料金

いろんなお店や施設でおトクに使えて「dポイント」がドンドンたまる!ドコモのクレジットカード「dカード」。

そんな「dカード」、ドコモのスマホユーザーの方なら毎月のスマホ・携帯料金の支払いに利用できることはすでにご存じの方も多いかと思いますが、現在は電気・ガス・水道代のお支払いはもちろんのこと、各種税金の納付など、様々な場面で「dカード」が利用できるようになっています。

「dカード」がこんなお支払いにも使えて「dポイント」もたまる!といったおトク情報を解説していきたいと思います。

dカード

dカード
国際ブランド
マスターカードVISA
対応電子マネー
IDアップルペイ


年会費ポイント還元率ポイント名
初年度2年目~
無料条件付き無料1.0%~4.0%dポイント
発行スピード限度額マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
無料
家族カードETCカード

dカードGOLD

dカードGOLD
国際ブランド
マスターカードVISA
対応電子マネー
IDアップルペイ


年会費ポイント還元率ポイント名
初年度2年目~
10,800円10,800円1.0%~4.0%dポイント
発行スピード限度額マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
無料
家族カードETCカード旅行保険ショッピング保険

「dカード」のポイントって各種納税でもたまる?

答えを先に申し上げると、「dカード」を使って各種税金を納付することでも、お買い物などでのご利用と同様に「dポイント」はしっかりたまります。(1%の還元、100円の支払いにつき1ポイント)

それでは、「dカード」で支払える(クレジット払いができる)税金とは何か?

実は、税金(国税・地方税)の多くで、現在「dカード」での納税(クレジット払い)が可能になっています。国税では所得税、消費税、法人税、相続税、贈与税、自動車重量税など、地方税では住民税、自動車税、固定資産税、ふるさと納税、不動産取得税などがクレジット払い可能です。

様々な税金が「dカード」で支払える(クレジット払いができる)ことがお分かりいただけたと思います。(地方税については、都道府県(各自治体)」により、クレジット払いができない場合やクレジット払いが不可の税金もあります。詳しくは各自治体のホームページなどでご確認ください。)

ここでは、一例としてみなさんにとって身近な地方税である自動車税について解説させていただきます。

<自動車税>

自動車税を「dカード」で支払うにあたってはまず、ご自身が住んでおられる都道府県(各自治体)のホームページなどで、自動車税の支払いにクレジット払いを利用できるどうかを確認する必要があります。筆者のつかんでいる情報では、秋田県・石川県・山梨県・滋賀県・京都府・徳島県・高知県の7府県がクレジット払いに対応していないようです。(それ以外の都道府県はクレジットに対応しています。)

クレジット払いができる多くの都道府県が「yahoo!公金払い」のサイトからの支払いとなりますが、岩手県・福島県・千葉県・東京都・愛知県・三重県・大阪府・兵庫県・大分県は各自治体が開設している特設サイトからの支払いとなるようです。

いずれは、47都道府県の全てでクレジット払いが利用することができるようになるとは思いますので、クレジット払いに対応していない府県にお住まい方も、支払いの時期(毎年5月)がきたら、自治体のホームページなどで確認してみてはと思います。

次に、自動車税を「dカード」で支払った場合のポイント付与はどうなるのかをみてみましょう。

例えば、北海道にお住まいの方が2000ccの自家用車の自動車税3万9千5百円を「dカード」のクレジット払いで支払ったとします。北海道の場合、「yahoo!公金払い」のサイトから自宅にいながら支払うことができますので大変便利で、「dポイント」も1%還元、100円につき1ポイントで合計395ポイント(395円相当)たまることとなりますが、

ここで注意しておきたいのが、クレジット払いの場合はクレジット決済手数料が発生するということ。

北海道の場合、クレジット決済手数料は税込324円となりますので、結果として実質的には差し引き後のポイントは71ポイントで71円相当(395円-324円)となります。

なお、多くの自治体がクレジット決済手数料を税込324円に設定していますが、なかには税額(支払額)によりクレジット決済手数料が変動する自治体(東京都、群馬県、愛知県、熊本県など)もありますので、ご注意ください。

「dカード」のポイントって公共料金でもたまる?

答えを先に申し上げると、「dカード」を各種公共料金の支払いに利用することでも、「dポイント」はしっかりたまります。(1%の還元、税込100円の支払いにつき1ポイント)

スマホ・携帯電話の利用料やインターネットプロバイダーの通信費、電気・ガス・水道代など、現在では多くの公共料金の支払いでクレジット払いが利用できるようになっており、これらの支払いを「dカード」にすることで、「dポイント」が毎月着実にたまっていくので、コンビニ払いや通常の口座引き落とし(振替)で支払うより、ダンゼンおトクです。

例えば、毎月の公共料金の支払いが3万円であったとすると、これをすべて「dカード」での支払い(クレジット払い)にまとめると、「dポイント」が単純計算で月300ポイント、年間では3,600ポイント(3,600円相当)がたまります。(ドコモのスマホ・携帯電話の利用料は「dポイントクラブ」のポイントプログラムでの進呈となります。また、電気・ガス・水道代についてはクレジット払いを取り扱っていない企業・自治体もございます。詳しくは、各社・各自治体のホームページなどでご確認ください。)

「dカード」のポイントって家賃でもたまる?

そもそも、「dカード」で家賃が支払えるの?と疑問をお持ちの方も多いと思います。

筆者のつかんでいる情報では、「いい部屋ネット(大東建託)」、「アパマンショップ」などの大手不動産管理会社では、家賃のクレジット払いに対応しており、これらの不動産管理会社では、基本的に「dカード」での支払い(クレジット払い)が可能です。(条件などは各社に確認が必要。)

少し話が横道に逸れますが、筆者としては今後家賃のクレジット払いが可能な不動産管理会社は増えていくのではないかと思っています。その理由は、家賃が未納となった場合に、通常であれば不動産管理会社(または家賃の保証会社)が借主に直接家賃の支払いを催告することになりますが、クレジット払いにしておけば、催告はクレジットカード会社から行われることになります。(言い方を変えれば、不動産管理会社は催告に要する人件費や事務処理費を負担する必要がなくなります。)

また、クレジット払いの場合、家賃は1〜2ヵ月程度後払いとなりますので、借主が家賃の支払い(クレジットカードの利用代金)をそのまま放置した場合であっても、クレジット払い不可の連絡が不動産管理会社入るまでの期間、家賃は未収となることはありません。(言い方を変えれば、クレジットカード会社がその間、1〜2ヵ月分の家賃を借主に代わって負担してくれます。)

ということで、クレジットカード会社に多少手数料を取られても、総合的に考えてクレジット払いを取り扱った方が得策と判断する不動産管理会社が増えてくるのではないかと考えています。

話を元に戻しますと、家賃を「dカード」で支払える(クレジット払いが可能)ということであれば、ラッキーです。例えば、毎月の家賃が7万円、これを「dカード」での支払い(クレジット払い)にすると、「dポイント」が単純計算で月700ポイント、年間では8,400ポイント(8,400円相当)がたまります。

ソフトバンクやauのスマホ・携帯料金でもたまる?

ドコモのスマホ・携帯電話ユーザー以外の方にも人気が高い「dカード」。もちろん、ソフトバンクやauのスマホ・携帯料金の支払いでも、「dポイント」はしっかりとたまっていきます。(ドコモのスマホ・携帯電話の場合は、「dポイントクラブ」でのポイント進呈となり、別途の利用者登録が必要となります。)

ここで、「dカード」の基本的な機能について説明させていただく、「dカード」にはドコモが提供する電子マネー「iD」の機能と、国内外の「Visa・Masterカード」加盟店で幅広く利用できるクレジット機能(「Masterカード」の機能)が付いています。

ですので、ソフトバンクやauのスマホ・携帯料金の支払いには、他の銀行系・流通系のクレジットカード(「Masterカード」)と同様の扱いとなります。(「dカード」はドコモのクレジットカードだからといって、ソフトバンクやauのスマホ・携帯料金の支払いが不可になることはありません。)

例えば、毎月のソフトバンクやauのスマホ・携帯料金の支払いが5千円、これを「dカード」での支払い(クレジット払い)にすると、「dポイント」が単純計算で月50ポイント、年間では600ポイント(600円相当)がたまります。

ドコモのスマホ・携帯料金なら「dカード」で支払いしなくてもたまる?

ドコモのスマホ・携帯電話ユーザーの方ならご存じの方も多いかとはおもいますが、「dポイント」は、「dカード」を持っていなくても、ドコモのスマホ・携帯電話・光回線、いずれかの契約があり、「dポイントクラブ」に利用者登録(アカウントを取得)している方であれば、どなたでも「dポイント」ためて、使うことができます。(例えば、ドコモのスマホユーザーであれば、毎月のスマホ利用料でたまった「dポイント」をスマホ利用料の割引や新機種の購入代金に充てることができます。)

ですので、「dポイントクラブ」に利用者登録しておけば、「dカード」での支払い(クレジット払い)にしなくても、「dポイント」がたまります。

ただし、「dポイントクラブ」では利用金額が税抜1,000円につき1%の還元(「dカードGOLD」は10%の還元)となっており、1,000円未満の金額がポイントの対象とならないところは、何とか改善して欲しいところです。

「dカード」でスマホ・携帯料金のポイントがつかないと思ったときの注意点

先ほどから説明させいただいておりますが、ドコモのスマホ・携帯電話ユーザーの方は「dポイントクラブ」に利用者登録(アカウントを取得)が必要となります。(「dカード」でドコモのスマホ・携帯利用料金を支払っても「dポイント」は付与されません。)

また、ドコモのスマホ・携帯電話の修理代や分割払い残高を「dカード」を使って一括払いした際なども「dポイント」は付与されませんのでご注意ください。(詳しくは「dカード」のサイト内の「dカードポイントサービス」に関する注意事項にてご確認ください。)

ABOUT ME
小林 麒麟
小林 麒麟
キリクレ-キリンのないクレジットカードのすべて-のサイト管理者。クレジットカードに関わる業務に長年関わってきた経験を活かして、現在ではクレジットカードプランナーとして働く傍らで当HPにて記事を執筆中。