目的別おすすめカード

ガソリンスタンドで使えるクレジットカードはこれ!ポイント還元率に注目して選ぼう

週末のドライブが趣味になっている人が近ごろは減ってきていると聞いています。

筆者は何も考えずに夜の街をドライブする時間がいい気分転換になっています。忙しくなった今でも、隔週に1回は行くようにしている唯一の習慣です。

今では燃費のよい車も増えてきていますが、それでもガソリン代はできる限り抑えたいものですよね。

家の近所などで普段給油しているガソリンスタンドで現金払いをしている場合、もったいないことをしているかもしれません。

給油代をクレジットカード払いにするだけでポイントを大量にゲットできるクレジットカードがあるんです。

そこで今回はガソリンスタンドのブランド別にお得なクレジットカードをまとめてみました。いつもの給油がもっとお得になるカードもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

ガソリンスタンドのブランド一覧

日頃、使っているガソリンスタンドはどこになりますか?

国内で主要なガソリンスタンドのブランドは以下になります。

ブランド 店舗数
ENEOS 11,617
出光興産 3,946
昭和シェル石油 3,520
コスモ石油 3,331
JA-SS 2,014
エッソ石油 1,703
モービル石油 1,279
ゼネラル石油 650

これらのなかにいつも給油しているガソリンスタンドがきっとあることでしょう。

ガソリンスタンドのブランドごとに、お得になるクレジットカードは変わってきますので、ここからはブランド別にお得なカードをご紹介していきます。

ENEOSでお得になるクレジットカード

国内最大手のガソリンスタンドブランドであるENEOSは店舗数も多いので普段使いされている方も多いでしょう。

そんなENEOSからは3種類のクレジットカードが発行されています。

それぞれ特徴が異なりますので、ご自身の使い方に合ったクレジットカードを選ぶのが重要です。

この3つのカードの違いは簡単にまとめると以下のようになります。

種類 ENEOS CARD C ENEOS CARD P ENEOS CARD S
年会費 1,250円 1,250円 1,250円
特徴 毎月のカード利用金額に応じて、ガソリン・軽油が最大7円/L引き ENEOSでポイント3%還元 年1回の利用で年会費が無料

ENEOS CARD Cをおすすめできる人

ENEOS CARD C

クレジットカード名
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー
対応電子マネーミニアイコン


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 1,250円(※エネオスカードSは前年度の利用で次年度も無料) 0.6%~3.0% 公式サイト参照
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 公式サイト参照 公式サイト参照 無料
ETCカード家族カード

ENEOS CARD Cはこんな人におすすめです。

ENEOS CARD Cをおすすめできる人
  • 月に2万円以上の利用がある人

月に2万円以上の利用がある場合、 ENEOS CARD C一択となるでしょう。

毎月の利用額次第ではありますが、月7万円以上のカード利用で7円/リットル引きは魅力的です。この7万円というのはENEOSでの利用以外でもOKなので、公共料金や毎月の携帯料金の支払いをこのカードにまとめるだけでも簡単に条件クリアできるでしょう。

3種類のなかでもぜひおすすめしたい一枚です。

ENEOS CARD Pをおすすめできる人

ENEOS CARD P

クレジットカード名
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー
対応電子マネーミニアイコン


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 1,250円(※エネオスカードSは前年度の利用で次年度も無料) 0.6%~3.0% 公式サイト参照
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 公式サイト参照 公式サイト参照 無料
ETCカード家族カード

ENEOS CARD Pはこんな人におすすめです。

ENEOS CARD Pをおすすめできる人
  • 毎月の利用額が不安定なのでポイントで貯めたい人

ENEOS CARD Pは毎月の利用額に関係なく、ENEOSでの利用であれば3%、ENEOS以外であれば1.5%のポイント還元となります。

貯まったポイントは1ポイント=1円でENEOSでのガソリン代値引きに使えたり、商品と交換ができます。

利用額に応じた値引きや還元率の上下がない分、不安定な利用が多い人にとってはENEOS CARD Pでポイントを貯めるのが賢い選択となるでしょう。

ENEOS CARD Sをおすすめできる人

ENEOS CARD S

クレジットカード名
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー
対応電子マネーミニアイコン


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 1,250円(※エネオスカードSは前年度の利用で次年度も無料) 0.6%~3.0% 公式サイト参照
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 公式サイト参照 公式サイト参照 無料
ETCカード家族カード

ENEOS CARD Sはこんな人におすすめです。

ENEOS CARD Sをおすすめできる人
  • 月に2万円以内しか利用しない人
  • 年会費を絶対に払いたくない人

ENEOS CARD Sは年に一回でもカード利用で、次年度の年会費を無料にすることができます。そのため、ENEOSがメインで使うガソリンスタンドでなくても実施負担なしで2円/リットル引きの恩恵を受けることができます。

もし、毎月2万円以上をENEOSで利用するのであれば、最初にご紹介したENEOS CARD Cの方が値引きが大きくなるのでおすすめできますが、毎月少額の利用なのであればこちらのカードにすることをおすすめします。

出光興産でお得になるクレジットカード

国内で2番めに店舗数の多い出光でも自社のクレジットカードを発行しています。

その名も、出光カードまいどプラス。

気になるスペックは、以下の通りです。

名前 出光カードまいどプラス
年会費 無料
ETCカード 無料
国際ブランド VISA・MasterCard・JCB・アメックス
特典 ガソリン代:2円/リットル引き

灯油代:1円/リットル引き

ENEOSのカードと比べて、カードバリエーションがない分、特段目立った優遇はないですが、出光を頻繁に利用されるようであれば年会費も無料なので作ってみるといいでしょう。

昭和シェル石油でお得になるクレジットカード

昭和セル石油もシェルスターレックスカードというカードを発行しています。

このカードの最大の特徴は、過去半年間の利用額に応じてガソリンの値引き額が変動するところです。そのためどちらかというとヘビーユーザー向けとなっています。

まず、直近6ヶ月間の合算利用額によってランクが変動します。

還元ランク 6ヶ月間のカード利用額
5スター 60万円以上
4スター 42万~60万未満
3スター 30万~42万未満
2スター 12万~30万未満
1スター 12万未満

6ヶ月間合計なので、入会直後は不利になってしまいますが継続的に利用することで安定した高ランクを狙うことができます。

そして、この還元ランクごとにハイオクとレギュラーそれぞれから値引きを受けることができます。

還元ランク ハイオク レギュラー
5スター 12円/リットル引き 7円/リットル引き
4スター 10円/リットル引き 5円/リットル引き
3スター 8円/リットル引き 3円/リットル引き
2スター 5円/リットル引き 2円/リットル引き
1スター 3/リットル引き 1円/リットル引き

毎月10万円以上の利用をして5スターとなることで、ハイオクは最大12円引きと驚異の値引き額になります。

特にハイオクはレギュラーと比べて価格も高いですが、シェルスターレックスカードを活用することで、レギュラーと同等かそれ以下の価格で給油することも夢ではありません。

コスモ石油でお得になるクレジットカード

地方など行くと行動沿いに店舗があるコスモ石油ではコスモ・ザ・カード・オーパスというイオン系列のクレジットカードがおすすめです。

このカードのスペックは、以下の通りです。

名前 コスモ・ザ・カード・オーパス
年会費 無料
ETCカード 無料
国際ブランド VISA・MasterCard・JCB
特典 会員価格で給油可能

イオングループでポイント還元

いつでも会員価格で給油できるだけでなく、イオングループの店舗でもポイントが貯まるという家計に優しいクレジットカードとなっています。

JA-SSでお得になるクレジットカード

JA-SSでもクレジットカードを発行しています。その名もJA-SSクレジットカード。

あまり知名度もないクレジットカードですが、JA-SSをたまに使うという人にこそおすすめできるカードとなっています。

JA-SSクレジットカードのスペックはこのようになっています。

名前 JA-SSクレジットカード
年会費 無料 ※次年度は15万以上の利用で無料
ETCカード 無料
国際ブランド VISA・MasterCard・JCB
特典 新規入会から2ヶ月間、最大200リットルまで10円/リットル引き

特典として新規入会2ヶ月間の限定ですが、10円引きというのは他のどのカードよりも値引き率としては大きくなっています。

2ヶ月間で200リットル以上給油することはないでしょうから、作った直後はとにかくお得なカードといえます。

しかしながら、2ヶ月経過後は給油に対する値引きサービスはなくなってしまい、ロードサービスなどの補償のみとなってしまいますので、そのあたりのメリット・デメリットを比較した上で作るかどうか検討するといいでしょう。

エッソ石油・モービル石油・ゼネラル石油でお得になるクレジットカード

エッソ石油・モービル石油・ゼネラル石油を展開するJXTGエネルギーからは3社で使えるシナジーカードというカードが出ています。

名前 シナジーカード
年会費 初年度無料

次年度は259,200円以上の利用で無料

ETCカード 無料
国際ブランド VISA・MasterCard・JCB
特典 最大7円/リットル引き

シナジーカードは前月のカード利用額に応じて、次月の値引き額が変動する仕組みとなっています。

前月利用額 値引き額
1万未満 1円/リットル引き
1万~2万未満 2円/リットル引き
2万~5万未満 3円/リットル引き
5万~7万未満 5円/リットル引き
7万以上 7円/リットル引き

値引き条件となる前月利用額はそこまで難しいものではありませんが、継続的な利用がないと値引き額も不安定となってしまいますので、サブカードとして持つよりは日頃から使っている人向けのメインカード扱いとなりそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はガソリンスタンドで使えるクレジットカードについてご紹介してきました。

ガソリンスタンドによって、お得なクレジットカードというのは変わってきますので、一度、いつもどんなガソリンスタンドを使っているのか、毎月いくらくらいの利用があるのかを確認してみるといいでしょう。

ABOUT ME
小林 麒麟
小林 麒麟
キリクレ-キリンのないクレジットカードのすべて-のサイト管理者。クレジットカードに関わる業務に長年関わってきた経験を活かして、現在ではクレジットカードプランナーとして働く傍らで当HPにて記事を執筆中。