楽天カード

楽天カードのデザインやスペックの種類、ゴールドとプレミアの違いなどを解説!

クレジットカードの中でナンバーワンの知名度と言っても過言ではない楽天カード。はじめてクレジットカードを持つなら有名なクレジットカードがいいと言う人もいるでしょう。

サービス産業生産性協議会が主催するJCSI(日本版顧客満足度指数)において、楽天カードはなんと9年連続の顧客満足度1位を獲得している名実ともにナンバーワンのクレジットカードです。

そんな楽天カードは大きく3種類のクレジットカードを発行しています。今回はそれぞれのカードの違いについてまとめてみました。

楽天カードの特徴と違い

楽天カードは大きくグレードによって3つに分かれます。

カードの種類 年会費 特徴
楽天カード 無料 楽天市場での買い物でポイント3倍
楽天ゴールドカード 2,000円 楽天市場での買い物でポイント5倍
楽天プレミアムカード 10,000円 空港ラウンジが無料利用可能
楽天カード

楽天カード
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー
楽天edy


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.0%~4.0% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 公式サイト参照 0.5%~2.0% 540円
海外旅行保険家族カードETCカード

楽天カードは年会費が無料のクレジットカードになっています。年会費が無料のクレジットカードの中には初年度のみ無料のクレジットカードが多く、次年度以降は通常の年会費がかかってしまうクレジットカードが存在します。

しかし楽天カードは次年度以降も年会費がずっと無料なので、作ってお金が発生することはありません。それでいながら、楽天市場での買い物でポイントが3倍になるので決して無駄にはないクレジットカードです。

プレミアムカードはデザインこそゴールド色ですが、一般的なプラチナカードと同等のスペックとなっており空港ラウンジも無料利用できるなど年会費以上にお得なサービスが付いてきます。

楽天ゴールド

クレジットカード名
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー
対応電子マネーミニアイコン


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
2,160円 2,160円 1.0%~5.0% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 公式サイト参照 公式サイト参照 無料
海外旅行保険家族カードETCカード

楽天ゴールドカードは、プレミアムカードに比べるとやや、色が薄めのゴールドです。ただ、このカードを単体で出せばゴールドカード以外には見えないので問題ないでしょう。

楽天プレミアムカード

クレジットカード名
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー
対応電子マネーミニアイコン


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
10,000円 10,000円 1.0%~5.0% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 公式サイト参照 公式サイト参照 無料
海外旅行保険家族カードETCカード国内旅行保険ショッピング保険

楽天プレミアムカードははっきりとしたゴールド色のクレジットカードです。二枚を比較すると、色の濃さが違うのがはっきりと分かると思います。

後ほど後述しますが、楽天カードには自分から申し込みができる上記の3種のクレジットカードとは別に、ブラックカードと呼ばれる更に上のランクのカードが存在します。

ただし、ブラックカードは自分から申し込みをして作成をすることができず、インビテーション(招待)限定なのでまずは上記3種の中から自分に合ったクレジットカードを作るようにしましょう。

楽天カードのおすすめポイント

楽天サービスでポイント3倍(全カード対象)

楽天カードは100円の利用につきポイントが1ポイント貯まるので還元率1%となります。しかししれに加えて、楽天サービスを使えばポイントが更に貯まりやすい仕組みが優れています。

楽天市場であれば、ポイントが最大3倍貯まるので還元率が実質3%となります。これは年会費が無料のクレジットカードではなかなかない還元率となっており、楽天市場を利用する人であればこれだけでも作っておく価値のあるカードです。

商品未着あんしん制度(全カード対象)

楽天カードならではのサービスとして、楽天市場での買い物時に購入した商品が届かないときには請求を取消してくれるサービスがあります。

通常、クレジットカード購入したときの代金保障はできない、もしくは手続きが面倒ですが、楽天カードならサービスの一貫として行っているので安心です。

楽天Edyと楽天ポイントが付いてくる(全カード対象)

楽天カードには電子マネーとして楽天Edyと、楽天ポイントカードの機能が付いています。楽天Edyであれば電子マネーとして煩わしいやり取りなしでお会計を済ますことができます。

また、クレジットカードとして利用しないときでも楽天ポイントカードとして提示するだけでポイントが貯まるので目的に応じて支払い方法を使い分けできるのは強みです。

入会ポイントキャンペーン(全カード対象)

楽天カードは積極的に入会キャンペーンを実施しています。キャンペーン内容に関してはそのタイミングで変わってくるため、最新の情報は公式ホームページをご覧ください。

楽天カード

楽天カード
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー
楽天edy


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.0%~4.0% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 公式サイト参照 0.5%~2.0% 540円
海外旅行保険家族カードETCカード

入会するだけでポイントが1万円分近くもらえるキャンペーンも実施することがあるので、入会するときにはホームページのキャンペーン内容をよく確認してから申し込みを行いましょう。

SPU(スーパーポイントアップ)プログラム(ゴールドカード以上)

楽天ゴールドカードを使うと楽天の各サービスにおいてポイントアップが受けられるSPUプログラムに自動適用されます。楽天カードであれば、楽天市場でポイントが最大3倍であったのに対し、楽天ゴールドカードであれば最大5倍まで適用されます。

インターネットで買い物をするならメインが楽天市場だよっていう人は、楽天カードから楽天ゴールドカードに切り替えても十分に元が取れるチャンスです。

年会費はたったの2,000円なので、年会40,000円以上の買い物をすればポイントだけで年会費以上にメリットがあります。

ラウンジサービス(ゴールドカード以上)

楽天ゴールドカードであれば、以下の空港にてラウンジの利用が無料で受けることができます。ゴールドカード以上であれば、ラウンジサービスは比較的よくあるサービスではありますが、年会費2,000円のゴールドカードでラウンジも利用できてしまうのであれば十分メリットは大きいと思います。

<北海道>
新千歳空港 函館空港
<東北>
青森空港 秋田空港 仙台国際空港
<北陸>
新潟空港 富山空港 小松空港
<関東>
成田国際空港 羽田空港(※)
<中部>
中部国際空港セントレア
<近畿>
関西国際空港 伊丹空港 神戸空港
<中国>
岡山空港 広島空港 米子鬼太郎空港 山口宇部空港
<四国>
高松空港 松山空港 徳島阿波おどり空港
<九州>
福岡空港 北九州空港 大分空港
長崎空港 阿蘇くまもと空港 鹿児島空港
<沖縄>
那覇空港
<海外>
ハワイ/ダニエル・K・イノウエ国際空港 韓国/仁川空港

楽天プレミアム(プレミアムカードのみ)

楽天プレミアムカードに入会すると、楽天プレミアムという特別会員プログラムに1年間、自動入会される特典が付いてきます。通常、年会費が3,900円かかるところが、楽天プレミアムカード会員であれば1年間は無料でサービスを受けることができます。

楽天プレミアムとは、楽天市場での買い物時に送料分をポイント還元してくれるサービスです。送料無料の商品でもポイントが2倍になるのでいつもよりポイントが更に溜まりやすくなる仕組みです。

楽天プレミアムカードを作成してから1年が経過すると自動的にこの楽天プレミアムは解約になるため、勝手に年会費がかかる心配はありません。もし一年使ってみて、良かったなと感じたら継続申請を行えばいいだけです。

プライオリティ・パスが無料発行(プレミアムカードのみ)

楽天ゴールドカードでも空港ラウンジの利用はできますが、楽天プレミアムカードでは更に上位のラウンジに入会するためのプライオリティ・パスを無料発行できます。

このプライオリティ・パスは3つのステージがあり、その中でも最上位のプレステージ会員と同等サービスを楽天プレミアムカードでは受けることができます。実はこのプライオリティ・パス自体は楽天プレミアムカードに入会しなくても使うことはできるのですが、その場合399ドルかかるため実質40,000円近く支払わなくてはなりません。しかし楽天プレミアムカードに入会すれば、年会費10,000円でこのプライオリティ・パスも付いてくるので圧倒的にお得な計算になります。

そのため、このプライオリティ・パス目当てに楽天プレミアムカードを作る人が多いのも納得です。

楽天プレミアムカード

クレジットカード名
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー
対応電子マネーミニアイコン


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
10,000円 10,000円 1.0%~5.0% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 公式サイト参照 公式サイト参照 無料
海外旅行保険家族カードETCカード国内旅行保険ショッピング保険

楽天カードのデザインは国際ブランドによって選べるものが違う

楽天カードには複数のデザインカードが存在します。デザインカードはカードのスペックや年会費などにはまったく影響がなく、違うのは券面のデザインが違うだけです。そのため、お好きなカードデザインを選ぶといいでしょう。

現在ではCMで有名なお買い物パンダデザインや、ディズニーデザインも登場しています。

ただしこれらは楽天カードのみであって、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードには存在しないので注意が必要です。限定デザインカードが欲しければ楽天カードを作るようにしましょう。また、インビテーションなどでクレジットカードが切り替わった際にもデザインは変わってしまうので気をつけてください。

そしてもう一つ注意が必要なのが、楽天カードの中でもデザインによって選べる国際ブランドが異なります国際ブランドとは楽天カードを作るときに選べるVISA、MasterCard、JCBのことです。

基本的には国際ブランドは自分がいま使っていない(持っていない)国際ブランドを選ぶのが一般的ですが、楽天カードの限定デザインカードは国際ブランドによって作れないものもあるのでデザインを優先する場合には国際ブランドはこだわりを持たない方がいいでしょう。

・お買い物パンダデザイン:MasterCard、JCB

・ディズニーデザイン:JCB

国際ブランドをJCBにしておけば、すべてのデザインを選ぶことができるので限定デザインにしたいけれどもどれにするか迷っているという人はJCBで考えておくことをおすすめします。

楽天カードは楽天市場を使わない人には不要?

さて、楽天カードの3枚のカードはすべてコスパに優れた優秀なクレジットカードと紹介してきました。しかし、楽天市場などの楽天サービスを一切使わない人もいると思います。そんな人でも楽天カードは作るメリットはあるのでしょうか。

結論から申し上げますと、楽天カードと楽天ゴールドカードは楽天市場を使う人しかメリットがないと思います。というのも、楽天サービス以外であればポイント還元率は1%です。それであれば、同様に年会費が永年無料のリクルートカードはどこでもポイント還元率が1.2%なので上位互換カードとしてそちらの方が優れていると言えるでしょう。

リクルートカード

リクルートカード
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.2% リクルートポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
0.6% 無料
海外旅行保険家族カードショッピング保険ETCカード

ただし、年に1回でも飛行機に乗る予定がある人は楽天プレミアムカードを作る価値はあります。年会費として10,000円はかかりますが、楽天サービスのポイント還元率はもちろん、それがなくても空港ラウンジを利用するだけで数年分の元は取れてしまいます。

ご自身の使い方に合わせて作るカードは選ぶようにしましょう。

楽天プレミアムカード

クレジットカード名
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー
対応電子マネーミニアイコン


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
10,000円 10,000円 1.0%~5.0% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 公式サイト参照 公式サイト参照 無料
海外旅行保険家族カードETCカード国内旅行保険ショッピング保険

楽天カードにブラックカードは存在する?

楽天カードには今回ご紹介した3種類のクレジットカードの更に上位カードとして、ブラックカードが存在します。

楽天ブラックカードは公式ホームページにも申し込みできないことから記載はなく、その詳しい正体については既に持っている人しか分からないクレジットカードでした。

ただし、ブラックカードでありながら年会費は30,000円と破格の安さでありことから、ぜひ持ちたい!と思っている方は少なくないようです。

楽天カードのブラックカードは申し込み可能?

楽天ブラックカードは完全インビテーション(招待)限定のクレジットカードです。そのため、自分から申し込みをして作ることはできません。

インビテーションのクレジットカードは、申し込みを限定することでそのクレジットカードのステータス性やサービスを保っています。手に入れるまでは苦労しますが、一度手に入れることができればずっと優遇されたサービスを譲受できるのがインビテーションカードのメリットです。

楽天カードのブラックカードを作る方法

楽天のブラックカードを作成するには、クレジットカード会社からインビテーションを受けるしか方法はありません。そして、どんな人に対してインビテーションが送られてくるかと言うと、厳密な基準はありませんが以下は絶対条件として言えるでしょう。

・楽天プレミアムカードを持っている

・楽天プレミアムカードの利用額が一定以上

・支払い遅延/未払いがない

まず、ブラックカードの下位カードにあたる、楽天プレミアムカードを持っていない人には残念ながらインビテーションがくる可能性はありません。なぜならば、楽天ブラックカードは楽天プレミアムカードをお持ちの人の中から、限られた人だけに招待がくるカードであるためです。

まだ、持っていないと言う人は楽天プレミアムカードを作っておくと、最短でブラックカードの道を開けるかもしれません。

また、プレミアムカードを持っている人のなかでも上位ユーザーになる必要があるので、毎月それなりの支払いを楽天プレミアムカードで行い、かつ支払い遅延を起こさないことが大事です。それによって、良いクレヒスが貯まり、ブラックカードのインビテーションがくる可能性が高まります。

もし複数枚のクレジットカードを持っている人は、支払いを各カードに分散させてしまうと勿体無いので極力楽天プレミアムカードにまとめるといいでしょう。

楽天プレミアムカード

クレジットカード名
国際ブランド
マスターカードJCBVISA
対応電子マネー
対応電子マネーミニアイコン


年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
10,000円 10,000円 1.0%~5.0% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 公式サイト参照 公式サイト参照 無料
海外旅行保険家族カードETCカード国内旅行保険ショッピング保険

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小林 麒麟
小林 麒麟
キリクレ-キリンのないクレジットカードのすべて-のサイト管理者。クレジットカードに関わる業務に長年関わってきた経験を活かして、現在ではクレジットカードプランナーとして働く傍らで当HPにて記事を執筆中。